"1988年に吉田秀和が朝日新聞の月評で「アルヴォ・ペルトを知っていますか?」と問いかけたのが、この国で知られるきっかけになったとおもう。そのときは「Tabula Rasa」と「Arbos」しかCDショップには置かれていなかった。しばらくしたら、黒田恭一が「暮らしの手帖」で紹介していたと記憶する。そのあと、1989年4月29日のTBSドラマで池澤夏樹「スティル・ライフ」が田中裕子と南果歩の主演で放送され、BGMがこの2枚のCDだった。1990年に池袋の聖カテドラル教会で「ヨハネ受難曲」が初演され、ほぼ同時期に作曲者が来日していた。これはNHK教育TVのペルト特集で放送された。まあ、こんな具合に、ペルトが受容されていた時期があったことを記録しておこう。ちなみに1995年の忌まわしい出来事のあと、ペルトは音楽評論家にたたかれることが多かったこともあわせて記載しておき、"
Tabula Rasa【CD】-ペルト|クラシック|音楽|HMV ONLINE オンラインショッピング・情報サイト